タイトル:わくわく Park elements 【遊具&景観施設】総合カタログ VOL.31 :株式会社サトミ産業

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概要

電子ブックカタログ:わくわく Park elements 【遊具&景観施設】総合カタログ VOL.31 :株式会社サトミ産業

公園施設の点検・修繕・入れ替え提案【劣化診断の一例】専門技術者が長年の経験を活かしながら、目視・触手・聴音・打音・揺動・計測などによる診断を行います。目視・触手により、遊具の劣化状態を診断ノギスを使用し、金具とチェーンの磨耗を計測し劣化状態を診断遊具を点検ハンマーで軽打して異音の有無を判断し、劣化状態を診断【規準診断の一例】規準適合診断を行う際には、JPFA検査器具などを使用し、的確で迅速に点検いたします。ブランコの吊り部材と支柱部との間隔(着地面から+1000mmの位置)650mm以上が確保されているかを計測子供の頭部230mmφを想定した器具で挟み込みについて適合しているかを計測滑台の傾斜変化部の曲率半径750mm以上に適合しているか、また同時に、側板高さが確保されているかを計測(※1)専門技術者遊具の基本的な構造や、材料の特性などの幅広い知識を備え、より客観的な視点から物的ハザードの有無を判断する事のできる技術者。当社では、(一社)日本公園施設業協会で認定された『公園施設製品安全管理士』及び『公園施設製品整備技士』が業務を行います。(※2)点検報告書点検記録を分かりやすく的確にまとめることで、長期的な維持管理が容易となり、永く安全に使用できる遊具となります。資格認定証(※3)点検済シール対象となる遊具に対して、定期点検の実施月と、点検時における安全性が確保されている事を公にするものです。管理者は、定期点検や精密点検をJPFAの「SP表示認定企業」に委託した場合、劣化に関して健全であり、かつJPFA-S:2014に関して適合していると認められた遊具には「SP点検済シール」を貼付します。認定証書資料点検済シール点検報告書例314