タイトル:わくわく Park elements 【遊具&景観施設】総合カタログ VOL.31 :株式会社サトミ産業

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概要

電子ブックカタログ:わくわく Park elements 【遊具&景観施設】総合カタログ VOL.31 :株式会社サトミ産業

JPFA-SP-S:2014に対応した安全性その他、遊具それぞれについて、JPFA-SP-S:2014に対応しています。●ジャングルジム・ジム類構成部材による間隔は400mm以上とし緊急時に大人が子供を救助できるよう配慮しています。構成部材同士の接合部は、絡まりや引っ掛かりを防止するため、『絡まり・引っ掛かり』に配慮しています。●スプリングステップの形状ならびに着座部との間隔については、利用者が安定姿勢を保つことができるよう計画しています。●ブランコ揺動部の着座部座面の上端から回転軸までの高さを、利用者が手を伸ばしても届かない距離として、幼児用では1350mm以上、児童用では175 0 m m以上としています。●雲悌・鉄棒設置面から握り棒まで落下高さは、幼児用で2000mm以下、児童用で2 3 0 0 m m以下としています。●滑台着座姿勢に導くためのガイドバーなどを設けています。※ただし落下高さが600mm以下の場合はなくてもよい。スライドボックス●滑走器具ベアリング内蔵のナイロン滑車を3個使用し、上下ワイヤーが同時に切断されない構造としており、強度と耐久性を考慮しています。握り部の高さは、ケーブルに手が届かないよう、一番低いケーブルまでの鉛直寸法1750mm以上としています。断面●回転遊具回転部の回転速度が過度に早くならないように、適度な摩擦係数を有する軸受けを採用するなどの配慮を行っています。※断面図赤色部●ネット・ロープ遊具ネットやロープの網目の開口部は『頭部・胴体の挟み込み』に準拠しています。●複合系遊具遊び要素や通行要素の組合わせ方によっては、他の要素への移動の足掛りや、落下した際の障害物となる場合があるため、配置計画に十分配慮しています。資料310